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目に付いた物をお気軽に撮っています♪

トンボと蝶の飛び物講座

今が旬?のトンボとチョウを狙ってみましょう(=^0^=)/

種類や状況で一概にこうしたら撮りやすいとは言えないのですが
とりあえず基本的な狙い方を書いてみたいと思います。

※写真は状況に合うよう休憩時間に撮ったのでチョウしかいません(汗)
あくまでも雰囲気ですのでこれは違うだろって突っ込みは無しでお願いしますね~

すべての飛び物に共通で、飛び出し・飛行中・着地前・この三つのいずれかを
切り取るわけですが、それぞれの場面で撮りやすさも狙い方も違います。
と言う事で今回は、それぞれの状況ごとにトンボとチョウについて少し解説を・・

1、飛び出し(難易度・・低)

これは単純に止まっているトンボやチョウが飛び立つ瞬間に合わせて撮るだけです♪
最も簡単に撮るには、ファインダーの中心に被写体を小さめに入れ置きピンです。
どの方向に飛んでも画角内にいる間にシャッターを切れればとりあえず写せます。
(被写界深度内に飛び出した場合)
構図やカッコ良さは求めないけど、とにかく写してみたいという場合に有効です。(笑)
しかし三脚据えて若しくは手持ちでロックオンしたまま
飛ぶ瞬間をひたすら待ってシャッターを切る・・
確かにタイミングさえ合えば高確率で撮れるのですが疲れますし地味で面白くありません。

ではどうするか・・ここでお決まりの被写体観察が生きてくるのですねー!
例えば、狙ってる子が頭の向いてる方向に飛ぶ事が多いなら
頭の方向だけ広く開けて待てば良いですし、真上に飛ぶ事が多い場合には上を開けて待つ・・
これだけで撮れる大きさも変わりますし構図的にも整いやすいです。

構図はこれで若干マシになるはずですので、次はいかに飛ぶタイミングを掴むか・・
これは観察して各自で見つけていただきたいのですが、
時間も掛かりますし出血大サービスで数例書きましょう(;´▽`A``

・通行人が近くを通ると飛んで逃げるのでチャンス(爆)
・近くを虫や鳥が飛ぶ・・縄張り争いも含めてこれも飛び立ちやすいです。
・あと被写体観察で分かる事ですが、こんな所を見てますよ~♪と言う事で特別に一点・・
 チョウの場合ストローに注目!!
 飛び立つ前に伸ばしていたストローを巻き上げたり、
 伸ばしたままでも頭を少し上げて引き上げます。
 勿論ストローが見える距離で撮らなければなりませんがこれが分かるだけでも
 ヒット確立は格段に上がりますよ♪

※iso感度を上げて絞り込むと被写界深度に収まりやすくなるので
 飛び出すコースが多少ずれても当たりは引きやすいです。
 皆さんも被写体を観察してヒット率アップ目指してください。
 観察すればまだ沢山ヒントは有りますよ( ̄ー ̄)ニヤリッ


飛び出しの作例です!
d0085715_013622.jpg

eos-20D   Tamron SP AF200-500MM F/5-6.3 Di LD



2、飛行中(難易度・・中~高)

これはヤンマ系のトンボ(飛ぶコースが有る程度決まっている)や
ホバリングして静止している所が狙い目です。
ヤンマ系の撮り方は飛び物講座1のツバメ撮影と同じです。
ただし、焦点距離は200mm前後、距離7~10m位が狙いやすくて良いと思います。

ホバは静止してる間に気合で撮っちゃってください(爆)

ヤンマ系以外のトンボや蝶の飛行中撮影はかなり難易度が高いので、
飛び物に慣れてから挑戦ということで・・。


飛行中の作例です!
d0085715_03217.jpg

eos-20D   Tamron SP AF200-500MM F/5-6.3 Di LD



3、着地前(難易度・・低~高)

基本的にこれは着地点が分からないと撮れないのでかなり難しいです。
では、難易度が低い着地前とは・・条件付ですがトンボです。
枝の先や葉の先等に止まって少し飛んでは同じ枝先に着地を繰り返している子が
いますよねー。(シオカラさんに多いかな?)
この子が狙い目です( ̄ー+ ̄)

撮り方は簡単です♪
上に書いたような子を見つけたら、止まっていた枝先等に置きピンして
帰ってくるところを写します(笑)
変則的に飛ばなければ、同じ向きから戻ってくる事が多いので
そちらを広く開けてフレーミングすると写った時の収まりが良いですよ。

チョウの場合・・ほんとに限られた条件ですが狙える場合があります。
条件とは、花がまばらに少しだけ咲いてる場所です。
これも観察すると分かるのですが、今止まっている花から一番近い花に飛ぶ子・・
距離には関係なく頭の向いた方向に有る花に飛ぶ子など・・
花の数が少なければ次に着地する場所が限られますので高確率で予測できます。
ただこれは少し難しいかも・・(汗)


着地前の作例です!
d0085715_04370.jpg

eos-20D   Tamron SP AF200-500MM F/5-6.3 Di LD



4、その他の条件で飛び物が撮りやすい状況に求愛中というのがあります。
子孫を残す為必死で警戒心も薄れてますし、止まっている子の周りをウロウロ飛び回ったり、
ペアでゆっくり飛んだりします。
特に止まっている子の周りでアピールしている場合は狙い目です。
止まってる子に置きピンしてアピールしてる子がファインダーに入ったら写す・・これだけです♪
ペアで撮影できますし、雰囲気もバッチリ・・これはオススメですよ~(^v^)


求愛中、ペア争奪戦の作例です!
d0085715_045650.jpg

eos-20D   Tamron SP AF200-500MM F/5-6.3 Di LD

d0085715_053329.jpg

eos-20D   Tamron SP AF200-500MM F/5-6.3 Di LD


トンボとチョウについて狙い所を少し書かせていただきましたが、
相手を観察して性格や癖が分かると撮影確率はどんどん上がっていきます。
沢山ヒントがつかめるようがんばってくださいねー(∩.∩)
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by palms-7 | 2006-08-23 00:28 | 飛び物講座?